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宮城県仙南地域の外あそび親子サークルです!森のようちえんの考え方に共感したお母さん達が集まって、はじまりました。太陽の村(柴田町)、もち豚館(大河原町)などをフィールドに、雨の日も風の日も、自然の中で遊びます♪(2018年3月に“野外自主保育”から、名称を変更しました)

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「震災後ママのための、外あそび放射能講座」・③感想、今後の対策について

【参加者からの感想】 

・自分は改めて知識がなかったと分かった。
参加してよかった。
砂利は放射線を遮断してくれるので、線量が下がると分かった。
きのこは触らない方がいいなどわかった。


・参加してよかった。
でも、どこまでが大丈夫かという基準はないのだなと改めて思った。
どこまでをよしとするかは結局親の判断に尽きる。
「危険だよ」と子どもにどう教えればいい?
親が気にしているだけだと思われないか。
難しい。


・参加してよかった。
親の判断によると感じた。
今日の事を主人と話して要相談。
線量が低いとわかったところに関しては、
思いっきり遊ばせたい。
はじめての事だから、誰も断言はできない。


・きのこやコケ、松ぼっくり、くりが線量高めなど、
わかりやすかった。
分かったという事に安心した。
旦那の方が心配しているので、伝えていきたい。

・改めて気をつけたいポイントがはっきりした。
なにより、皆んなで現地を回って
目で見ながら情報を共有出来た事がよかった。
食事前の手洗いなど妥協しがちなので、
徹底したい。



【やろっこでこれから気をつけよう】

“自然にのびのび、こどもがやりたい事を思う存分に”
の姿勢でやろっこの活動を行なっていますが、
今回の講座を受け、放射能については、
「これはいいよ!」「これはやめよう!」
というものをある程度決め、
グループとして共有しておこうという事になりました。

・触るのNG!
きのこ・コケ
・触るの極力NG!
古い木の皮・松ぼっくり・どろんこ
(常に触っちゃいけないですよ、
とは言わないけれどできるだけ触らせない。)
・休憩NG!
松の木の下・水が溜まりやすいところ
・登るの極力NG!
太くてゴツゴツした木


・触って大丈夫◎
もぐら塚の土・細めの木の枝
・食べても大丈夫◎
桑の実・木いちご
・登って大丈夫◎
表面が滑らかな肌触りの木。サルスベリ。震災後に生えた細い木。


・気をつける事①
なんでも口に入れる時期→口にいれないようとにかく回避 
・気をつける事②
風が強く埃が舞いやすい時は、
あまり土が舞わない活動場所を選ぶ。 
・気をつける事③…
お弁当前には手をしっかり洗う。
(水洗いがベストだけれど、拭いても十分落ちる)
→当たり前な事だけれど、妥協しないでしっかり洗うor拭く。
水洗いできそうな場所があれば、面倒がらずに洗う。 


・放射能の話題は「話してもOK」という雰囲気づくり

< 何よりも、放射能の話題は、「話してもOK」という雰囲気がないと、
結構話しにくいものだと常々実感しています。
しかも、私達の活動は「子供を自由に遊ばせる」という事がコンセプト。
今まで、「なんとなく気になっていても、言っていいものなのか躊躇して、
そう口に出せなかった」人もいました。

『放射能について気軽に話題にしていい。』

やろっこでは普段から放射能について気になる事があれば、
皆で話し合うようにしたり、てとてとに相談したり
できる雰囲気づくりをしていきたいと思いました。 


【まとめ】

答えがなく、正解もない放射能との付き合い方。
単に放射能の高低だけで判断できない事も多々あります。

子供たちは地面により近く何でも触る。
そこから様々に感じとり想像して遊びます。
そして、感受性が豊かで自然と親しく遊べる幼少時代は
あっという間に過ぎてしまいます。
…にも関わらず、自然の中にこそ放射能が多くあるという事実がある。
だけど子供が幼い今だからこそ、
彼らが自然の中で感じ、受け取れるものも
手放したくはない…!

「今この地域に放射能はあるもの。」

ただ漠然とした不安を持って、外遊びを避けるのも、
逆に漠然とした楽観視で何も気にせず過ごすのも、
子供の為になるのかわからない。

その一歩先へ。
悲観や楽観だけでなく、
この地域に落ちた放射能事をどう考えるか?
セシウムは、今どこにどのくらいあるのか?
こうして皆で知り、考える機会を作れた事、
とてもありがたく思います。
ご協力いただいた保さん、本当にありがとうございました!

自分達が鈍感にならない為にも、
また秋に放射能に関する講座をしたいね
と言う話しをしています。

「自然×子供×放射能」

てとてとに協力してもらいながら、
考え続けたいと思っています。

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